静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
現在、事業者様からは、コロナ禍による物流網の混乱、コンテナ不足、海上運賃の高騰など、新規のお客様の獲得に非常に厳しい状況が続いていると伺っております。
現在、事業者様からは、コロナ禍による物流網の混乱、コンテナ不足、海上運賃の高騰など、新規のお客様の獲得に非常に厳しい状況が続いていると伺っております。
◎安藤毅 誘致振興課長 ポートセールスにおける課題等についての御質問でございますが、川崎港コンテナターミナルを利用する場合の荷主からの要望や課題である海上運賃、所要日数、輸送品質等の条件や、それに伴う貨物量を把握しつつ、現在、複数の船社と意見交換を行っているところでございます。 ◆末永直 副会長 今後の新規航路誘致に向けたアジア戦略についてはいかがでしょうか。
ここで見ていただきたいのはですね,今各IMOでも相当議論がされています,いわゆる環境に優しい船,排出ガスの少ない船ということと,船会社から見たときには運航コストの低い船──コストを低減化することによって,お客さんの海上運賃にもやはり影響というのは相当なファクターを占めるだろうと。
その理由に、輸送時間がかかる、貨物船の寄港頻度が少ない、海上運賃が高いとの項目が挙げられております。 そこでお尋ねいたします。 熊本港の開港計画時の輸入貨物取扱量の目標値と比較した場合、現在の達成状況はどうなっているのでしょうか。 また、先日開催された熊本ポートセールス協議会の総会を受けて、今の熊本港の実態をどう分析し、今後の対策を考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。
その理由に、輸送時間がかかる、貨物船の寄港頻度が少ない、海上運賃が高いとの項目が挙げられております。 そこでお尋ねいたします。 熊本港の開港計画時の輸入貨物取扱量の目標値と比較した場合、現在の達成状況はどうなっているのでしょうか。 また、先日開催された熊本ポートセールス協議会の総会を受けて、今の熊本港の実態をどう分析し、今後の対策を考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。
これはどういうふうにして増加をし始めたのかという点でございますけれども,ご指摘がございましたように民間事業者による海上運賃あるいは荷役料の低減という点もございますが,先ほどおっしゃいました直着けという点ももちろんございますし,また神戸市によりますクレーン使用料の減額措置というふうなものも効果としてあるんではないかというふうに思っております。
それと、やはり競争の原理が働きますので、京浜地区の方を利用しますと海上運賃がかなり安くなります。当然、その国内の輸送費というものもかかるわけなんですが、それを含めても、やはり残念ながら現状では京浜地区を利用した方がまだメリットがあるというのが実態かと思います。